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当社の独自のリポソーム製剤化技術を活かし、「OXY-0301」に次ぐ第2の開発パイプラインとして我々が開発を
行っているのは、ある特定の疾患に関係する酵素タンパク質を内包した「酵素治療薬内包リポソーム製剤」です。
現在この対象疾患に関しては、酵素補充療法による対症療法が主流となっています。
しかし、投与する酵素は生体内で非常に不安定で活性を失いやすく、また酵素製剤自体が非常に高価であるという欠点を持っています。
このような製剤に対し、当社のリポソーム製剤化技術を用いて治療薬を内包した新しい製剤は、生体内において酵素製剤の活性を長期間、安定的に保持することが可能であることを動物実験レベルで確認しています。
当社独自のリポソーム製剤化技術を使うことで、酵素製剤の薬効を長期にわたって持続させたり、有効投与量の低減および抗原性の低下などといった、患者にとってのQOLの大幅な向上が期待できる製剤が開発できると考えています。
我々ははこの「酵素治療薬内包リポソーム製剤」の開発を通して、既存の酵素治療薬の市場に対して積極的にアプローチをかけていきたいと考えています。 |
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