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基盤技術

リポソーム製剤化技術〈包む技術〉
▼ リポソーム製剤化技術
   ◇ 製剤上のメリット
Bioimaging Technology〈見る技術〉
Bioimaging & Modeling〈見る技術〉
Bioimaging Technologyとは?
早稲田大学理工学部が最初に開発した人工酸素運搬体は、生体内に投与した際に肝臓にとりこまれた後、代謝されないという副作用がありました。この問題を解決に導いた技術こそ、慶應義塾大学医学部 末松誠教授が開発したBioimaging Technologyです。

■ Bioimaging Technology
Bioimaging Technologyとは動物の肝臓や脳などの臓器における微小循環のin vivoイメージング技術です。この技術を活用することにより、血液成分の微小血管系での流動状態や、注射投与したリポソームの細胞への集積・分布の様子をリアルタイムに見ることができます。
生体のイメージング技術はこれまでに数多くの研究開発が行われ、装置も市販されておりますが、当社の技術は以下の点で競合技術より優れていると考えています。
(1) 解像度が高い(数µm〜数十µm)
(2) 複数の成分をマルチカラー画像として可視化できる
(3) 動画としてサンプリングできる
(4) 血管および臓器での動態をリアルタイムに観察できる
(5) 局所に人為的な損傷を作ることができる
(6) 試料の厚さ方向に画像をスキャニングし、3D画像を構築できる
(7) 血管および主要臓器各部位への薬剤の集積度を測定解析できる

この技術を用いることにより、in vivoにおける薬物の作用機序解明や動態評価が可能となり、当社のOXY-0301開発にも非常に重要な役割を果たしてきました。
調製した薬剤を動物へ投与したときの体内動態を、このバイオイメージング技術によって評価し、得られた結果から調製条件を変更させる。このサイクルを繰り返すことによって薬剤の最適化が実現できるのです。

現在この画期的技術は、当社のパイプラインの評価に用いるだけではなく、製薬企業の薬物ライブラリーの評価ツールとして応用させるべき共同研究も推進しております。



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